【基本情報】
| 公募の段階 | 公募 |
| 開発フェーズ | 基礎的,応用,非臨床研究・前臨床研究,臨床試験 |
| 分野 | 再生・細胞医療・データ利活用・ライフコースプロジェクト |
| 公募締め切り | 令和8年1月20日(火) 正午 【厳守】 ※ 締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願いします。 詳しくは公募要領をご参照ください。 |
| お問い合わせ先 | 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 データ利活用・ライフコース研究開発事業部 ライフコース研究開発課 メディカルアーツ研究事業担当 E-mail: medical-arts”at”amed.go.jp 備考:※お問い合わせは必ずE-mailでお願いいたします。 ※E-mailは上記アドレス“at”の部分を@に変えてください。 |
【公募内容】
日本医療研究開発機構(AMED)は、令和8年度「メディカルアーツ研究事業」に係る公募を行います。公募研究開発課題の詳細は公募要領をご覧ください。
【事業概要】
革新的な医薬品・医療機器を医療現場において実用化するために、医薬品・医療機器の開発と同時に、これまで医療者の経験や知識に頼りがちであった、外科的手技、術中管理、医師が患者の状況を判断して行う診察などの無形の医療技術や、その個別の診断法、治療法、分析法等の体系的な組合せを伴うシステムの開発が求められています。
本事業は、医療の有効性、安全性及び効率性の観点から医療に変革をもたらすために、医療者の外科的手技等の無形の医療技術や経験をデジタル化・データ化して評価分析を行い、作成されたアルゴリズムを用いて、革新的な診断法の開発、斬新な治療法などの新たな医療技術や医療システムの実用化を行います。また、データ化された無形の医療技術を、実臨床で利用可能な画期的な外科的手技の開発(医療機器開発等)につなげる研究も推進します。
得られた成果をもとに、新たな診断法と治療法の開発や機器開発に向けた知財取得、企業への導出及び診療ガイドライン等の作成・改訂や人材育成プログラム等への活用を目指します。また、成果として創出されたデータを適切な形で広くシェアリングし、専門領域をまたいだ臨床現場への実装及び外科領域のさらなる研究推進を目標とします。
【詳細】
詳細は下記をご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/03005/02/B_00005.html