目次
【巻頭言】
・世界最先端のバイオエコノミー社会の実現に向けて (p278) 著者: 森幸子
【解説】
・脂溶性化合物を “絞り出す” 多剤排出ポンプMDR1の分子機構 (p280)
著者: 小段篤史・植田和光
・重イオンビームで魚養殖餌料に適した大型ワムシを創る (p284) 著者: 常泉和秀・阿部知子
・植物における光合成の明反応と暗反応を協調させる仕組み (p288) 著者: 鈴木紗絵・増田真二
【トピックス】
・コリネ型細菌が作り分ける多様な膜小胞 (p292) 著者: 永久保利紀・豊福雅典
・カイコの脱皮回数が決まる仕組み (p294) 著者: 大門高明
・ビールのタマネギ様オフフレーバーの生成機構 (p296) 著者: 野場重都
・メタノール細菌・細胞壁成分の出穂後葉面散布による酒米増収 (p298)
著者: 由里本博也・阪井康能
・ウイルスベクターを利用したナス科作物のゲノム編集 (p300) 著者: 有賀裕剛・石橋和大
・泡盛古酒の特徴香バニリンの前駆体は黒麹菌の酵素で作られる (p302)
著者: 眞榮田友美・平良東紀
・シロイヌナズナにおけるネオリグナンの生合成機構と生理的役割 (p304) 著者: 榊原圭子
・血液細胞からのイヌiPS細胞作製 (p306) 著者: 鳩谷晋吾
・線虫の健康寿命を集団レベルで解析する新技術「C-HAS」 (p308) 著者: 首藤剛・福島友太朗
【バイオの窓】
・素人技術者を目指して (p311) 著者: 小原一朗
【産業と行政】
・健康な人のヘルスケアを産業に～JBAヘルスケア研究会での検討～ (p312) 著者: 松岡克典
・創薬モダリティ基盤研究会2020年度smeWG活動報告 (p314)
著者: 久保庭均・中崎有恒・津本浩平・和田猛・木村正伸
【国際動向】
・シリーズ：グローバル連携⑬
最新の米国医療事情
～バイデン世間の医療政策、コロナの影響とインキュベーション、医療クラスターについて～ (p318)
著者: 佐伯徳彦
【特集】
・バイオブラスチック
生分解性プラスチックの環境分解性と分解酵素 (p322) 著者: 粕谷健一・橘熊野・鈴木美和
・新型コロナウイルス感染症(3)
COVID-19診断における検査の現場 (p327) 著者: 高橋聡
新型コロナウイルスに対するDNAワワチンの開発 (p329) 著者: 森下竜
新型コロナウイルス感染症と嗅覚障害 (p335) 著者: 三輪高喜
ファビピラビル創製から今日までをふり返って (p339) 著者: 山田光一
【JBAニュース】
・JBAバイオエンジニアリング研究会
新機軸を盛り込み、新体制スタート
総会および講演会報告 (p342)
バイオカレンダー (p274)
次号予告 (p345)
編集後記 (p346)
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所蔵場所
LiSE 1F 殿町サロン 書籍棚にて所蔵（ご利用方法は、下記ご利用案内を参照下さい）