目次
【巻頭言】
・バイオテクノロジーが拓く未来 (P90) 著者: 田中哲也
【総説】
・急速に進化するターゲットプロテオミクスの原理と応用 (P92) 著者: 松本雅記
【解説】
・乳由来ペプチド「βラクトリン」による認知機能改善 (P98) 著者: 阿野泰久
・細胞医療・再生医療を目指した細胞の凍結保存法の開発 (P102) 著者: 宮本義孝
【トピックス】
・酒米内のグルテリンサブファミリーの局在と醸造への影響 (P106) 著者: 高橋圭
・アルカロイド生産にコミットするリジン・オルニチン脱炭酸酵素導入による代謝拡張 (P108)
著者: 山崎真巳
・腸管出血性大腸菌が出現する仕組み (P110) 著者: 小椋義俊
・ヒト多能性幹細胞に由来する機能的な神経筋接合部モデルの構築 (P112)
著者: 池中亮裕・齋藤潤
・鉄代謝改変酵母による1,2,4ーブタントリオール生産 (P114)
著者: 番場崇弘・湯川貴弘・蓮沼誠久
・ごくわずかな硝化細菌が活性汚泥による重油分解の効率を左右する (P116)
著者: 佐藤由也・堀知行・小池英明・羽部浩
・骨格筋の分化・増殖に関わる新たな因子 (P118) 著者: 竹本稔
・テングシロアリの翅を模倣した膜で霧から水を作る (P120)
著者: 西村涼・眞山博幸・横島智・内田欣吾
・環境DNA分析技術から明らかになったサケ稚魚の時空間的分布 (P123) 著者: 峰岸有紀
・なぜ亜鉛欠乏状態では床ずれが発生しやすく、治りにくいのか? (P126) 著者: 茂木精一郎
・ロスマリン酸に期待されるアルツハイマー病の予防効果 (P129) 著者: 小林彰子
【バイオの窓】
・ほにゃららインフォマティクスの未来 (P132) 著者: 大上雅史
【機能紹介】
・新システム「異分野シーズの融合運用」
~低炭素社会実現のための循環型高分子材料の創製~ (P133)
著者: (国研)化学技術振興機構
【国際動向】
・ドイツのバイオクラスターとエコシステム (P136) 著者: 増田仁
【産業と行政】
・遺伝子モデルと核酸医薬創薬に資するゲノム• RNAデータベース (P142)
著者: 廣瀬直毅・川路英哉
・令和2年度各省バイオ関連予算案 (P146) 著者: 各省庁
【特集】
・糖鎖研究から創薬への挑戦
抗糖タンパク質抗体開発へ向けて ~糖ペプチド合成技術の新潮流~ (P163) 著者: 千葉靖典
・NEDOスマートセルプロジェクト
タンパク質・酵素開発
情報解析に基づく遺伝子配列改変によるタンパク質発現量調節・高機能化 (P166)
著者: 亀田倫史
文献・公開・測定データを利用した知識ベース開発
代謝・酵素設計提案に向けた知識ベース・学技術開発 (P168)
著者: 荒木通啓・伊藤潔人・花井泰三
・我が国養殖業の持続可能な展開に向けて
養殖業のシステム化・スマート化 ーICTを活用した取り組みについて (P170) 著者: 渡部俊
【JBAニュース】
・新規展示会「healthTECH JAPAN」を始動 (P174)
・2020年バイオ関連団体合同賀詞交歓会 (P175)
・新資源生物変換研究会シンポジウム 日本におけるバイオジェット燃料生産技術の最先端 (P177)
・植物バイオ研究会 第19回会合「植物ゲノム編集の最先端研究の事例紹介」 (P179)
・JBA研究会紹介 創薬モダリティ基盤研究会 (P181)
・創薬モダリティ基盤研究会 キックオフミーティンク (P182)
・令和元年度全国バイオ関係者会議の活動状況について (P184)
バイオカレンダー (P86)
会員の動き・トピックス委員・次号予告 (P187)
編集後記 (P188)
電子書籍URL
電子書籍はございません
PDFはございません
所蔵場所
LiSE 1F 殿町サロン 書籍棚にて所蔵(ご利用方法は、下記ご利用案内を参照下さい)