バイオ由来製品の開発を加速するDX化・機械化・⾃動化 ー汎⽤性の⾼い省⼒化、知識獲得から、⼈材育成までー
開催概要
【開催日時】 2024年3月21日(木)14:00~15:30
【会場】 MS-Teams
【定員】 120人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 バイオエンジニアリング研究会
【協賛】 (公社)日本生物工学会(予定)
国内培養技術者育成の重要性が認識され、具体的活動が始まっている。バイオエンジニアリング研究会では、前⼩委員会活動(バイオ⼈材DX⼩委員会)を継続、発展させ、新たな小委員会「バイオ由来製品の開発を加速するDX化・機械化・⾃動化」をスタートする。小委員会では、汎⽤性の⾼い省⼒化、知識獲得から、⼈材育成まで取り上げ、⽣産プロセスを実証する際に活⽤が⽋かせない受託培養企業群の在り⽅(不⾜な点など)、新規参入が実生産までたどり着くために足りないこと等についても検討し、政策提言や、新規PJ⽴ち上げにつなげたいと考えている。
小委員会スタートにあたり、プレ討論会を開催する。3つの話題提供後、自由闊達な意見交換をお願いしたい。
オーガナイザー:中川 智(JBA事業連携推進部長)
プログラム
14:00~14:05
はじめに
中川 智(JBA事業連携推進部長)
14:05~14:20
小委員会の目指す方向性
長森 英二 氏(大阪工業大学 准教授)
14:50~14:50
【話 題 提 供~東西のバイオファウンドリ拠点から】
14:20~14:35
ものづくりの社会実装を加速する「統合型バイオファウンドリⓇ」
服部 亮 氏((株)バッカス・バイオイノベーション 取締役)
14:35 ~14:50
バイオリファイナリー技術のプラットフォームを構築する バイオファウンドリ事業について(仮題)
古城 敦 氏( Green Earth Institute(株) バイオファウンドリ研究所長)
14:50 ~15:30
【自由討論~バイオ由来製品開発のボトルネックは何か(40分)】
オーガナイザー:中川 智(JBA事業連携推進部長)
コメンテーター:長森 英二 氏、服部 亮 氏、古城 敦 氏
大渕 貴之 氏(日揮ホールディングス(株) サステナビリティ協創ユニット バイオものづくりチーム プログラムマネージャー(バイオエンジニアリング研究会会員))
西八條 正克 氏(ネクスレッジ(株) GxP事業部 シニアコンサルタント
東京大学大学院(バイオエンジニアリング研究会会員))
尾崎 克也(JBA先端技術・開発部 部長(NEDOバイオものづくりプロジェクト M01テーマ事務局))
橋本 伸二(JBA先端技術・開発部 部長(バイオエンジニアリング研究会事務局))
※講演プログラム・講師について ⇒ こちら をご参照下さい。(PDF 1,613KB)
参加方法
講演会参加費
無料
お申し込み
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お申し込み締め切り
3月19日(火)
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
詳細
詳細は下記サイトをご確認ください。
https://www.jba.or.jp/event/be_240321/