正常遺伝子、mRNAや遺伝子編集技術を用いた遺伝子治療薬の臨床開発・実用化が進んでいるが、今回はIn vivo遺伝子治療薬の品質管理や安全性に関する審査の現状について概説いただきます。
<開催概要>
【開催日時】 2023年11月21日(火)13:15~14:40
【会場】 MS-Teamsによるオンライン会議
【定員】 120人
【主催】 (一財)バイオインダストリー協会 創薬モダリティ基盤研究会
近年になって、米国・欧州においてAAVをはじめとするウイルスベクター製品が複数品目承認され、本邦においても承認事例が蓄積し始めている。また、mRNAや遺伝子編集技術を用いた遺伝子治療製品の臨床開発も進められており、新規モダリティとして注目を集めているところである。本講演では、主として品質管理・安全性評価に焦点を当て、in vivo遺伝子治療製品の審査の現状について紹介する。
<プログラム>
13:15~13:20
挨拶
小野寺 雅史 氏(創薬モダリティ基盤研究会 リーダー)
13:20~14:00
講演「In vivo遺伝子治療製品の品質管理・安全性評価」
西川 淳史 氏((独)医薬品医療機器総合機構 再生医療製品等審査部 主任専門員)
14:00~14:30
質疑応答
14:30~14:40
終わりの挨拶
小野寺 雅史 氏(創薬モダリティ基盤研究会 リーダー)
<参加方法>
【講演会参加費】
無料(JBA創薬モダリティ基盤研究会会員、JBA法人会員、JBA個人会員(アカデミア)限定)
【お申し込み】
マイページにログイン後、下記フォームよりお申し込みください。
※セミナーのお申し込みには、マイページのご登録が必要となっております。
【お申し込み締め切り】
11月17日(金) 17:00
※参加者名簿は主催者・講師等で共有いたします。
※参加登録完了後に申込完了メール、前日にリマインドメールを送信いたします。
※セミナーURLは申込完了メールとリマインドメールメールに添付いたします。
※メールが届かない場合は、下記担当者にご連絡下さい。
<詳細>
詳細はこちらをご覧ください。
https://www.jba.or.jp/event/jba_MODA_GT20231121/