【セミナー情報】バイオものづくりフォーラム設立準備勉強会/ 「バイオものづくりの社会実装支援サービスを提供する機関の紹介」 第1回

メンバーからのお知らせ 外部情報

JBAで本年新設する「バイオものづくりフォーラム」の発足に向けて、国内外の関連各社のサービスを紹介するウェビナーを行います。

開催概要

【開催日時】 2024年7月9日(火)16:00~17:00

【会場】 zoom配信

【定員】 500人

【主催】 (一財)バイオインダストリー協会  バイオものづくりフォーラム設立準備事務局

JBAでは、本年「バイオものづくりフォーラム」を設立し、秋から本格的に活動を開始する予定です。本フォーラムは、バイオものづくり分野で、企業の事業化に伴う課題を共有し、その課題解決に向けた取り組みを、産学官、さらには全国のバイオコミュニティ・自治体との密接な連携の元で進めるための活動を行い、産業化を加速させることを目的としております。
フォーラムの発足に向けて、まずは国内外のバイオものづくり関連のスタートアップを中心に、各社がどのようなサービスを提供しているのかを紹介するウェビナーを開始します。バイオものづくり分野、特に微生物を用いたバイオものづくりの社会実装に関心をお持ちの多くの皆様のご参加をよろしくお願いいたします。

プログラム:

16:00~16:05

JBAが取り組む「バイオものづくりフォーラム」の説明
JBA事務局

16:05~16:30

バイオファウンダリ事業(バイオCDO)のご紹介
BioPhenolics(株) 代表取締役社長 貫井 憲之 氏

BioPhenolicsは芳香族バイオ化学品のスマートセルおよび発酵/精製プロセスを統合的に開発しています。
<当社サービス>
・培養精製スケールアップ受託:貴社手順書に則り、培養/精製を実施します。
・培養精製スケールアップ受託開発:スマートセルはあるが、プロセス開発を外注したい方に向けたサービスです。当社設備を用いて、培養 and/ or精製のプロセス開発および90Lまでのスケールアップ検討(TRL5~6相当)を実施いたします。

16:30~16:55

大規模ゲノム改変技術によるバイオものづくり産業への貢献
(株) Logomix VP, Head of Synthetic Biology 簗島 謙太郎 氏

Logomixはゲノム大規模構築技術を基盤とする東工大発スタートアップです。独自のゲノム大規模構築技術プラットフォームGeno-Writing™を通じて、有用物質の生産に活用される微生物等のゲノムを設計改変し、産業価値のある細胞システムの構築を推進しています。講演では、水素酸化細菌を中心としたLogomixの取り組みとバイオものづくりの社会実装を目指す企業との協業事例について紹介いたします。

16:55~17:00

クロージング
JBA事務局

参加方法

講演会参加費

無料

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お申し込み締め切り

2024年7月7日(月)

詳細

下記URLをご確認ください。

「バイオものづくりの社会実装支援サービスを提供する機関の紹介」 第1回 | 一般財団法人バイオインダストリー協会[Japan Bioindustry Association] (jba.or.jp)