国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)では、令和5年度 「ゲノム医療実現バイオバンク利活用プログラム(ゲノム医療実現推進プラットフォーム・先端ゲノム研究開発)/ゲノム創薬基盤推進研究事業[ゲノム研究を創薬等出口に繋げる研究開発プログラム]」に係る研究開発課題を以下の通り公募します。本公募は、「若手枠」の対象です。各公募研究開発課題の詳細は公募要領をご参照ください。
# | 分野等、公募研究開発 課題 | 研究開発費の規模 (間接経費を含まず) | 研究開発実施 予定期間 | 新規採択 課題予定数 |
1 | ゲノム研究を創薬等 出口に繋げる研究開発 (領域➀) | 1課題当たり R5年度33,000千円(上限) R6年度/R7年度の総額 200,000千円 (上限) | 令和5年12月 (予定) ~ 令和7年度末 | 0~8 課題程度 |
2 | 【若手枠】 ゲノム研究を創薬等 出口に繋げる研究開発 (領域②) | 1課題当たり R5年度10,000千円(上限) R6年度/R7年度の総額 60,000千円(上限) | 令和5年12月 (予定) ~ 令和7年度末 | 0~6 課題程度 |
【応募資格者】
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究
場所※とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまと
めなどの責任を担う能力を有する研究者(研究開発代表者)とします。
※ 所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。
なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している
研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日までに、日本国内の
研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。
ただし、契約締結日までに、上記条件を備えていない場合、原則として、採択は取消しと
なります。また、委託研究開発契約の履行能力を確認するため、審査時に、代表機関及び
分担機関の営む主な事業内容、資産及び負債等財務に関する資料等の提出を求めることが
あります。(詳細は公募要領「第2章 応募に関する諸条件等」を参照してください)
【公募期間】
令和5年7月20日(木) ~ 令和5年9月7日(木) 正午【厳守】
※締め切りに間に合わず不受理となるケースが発生していますので、余裕を持った対応をお願
いします。特にe-Radの新規利用者は、研究機関/研究者の新規登録手続も必要であり、
これらに要する日数も考慮の上、早めの対応をお願いします。
詳細はこちらをご覧ください
https://www.amed.go.jp/koubo/14/05/1405B_00002.html